2015年に6速TCT（デュアルクラッチ）との組み合わせでラインアップに

再設定された「QV（クワドリフォリオ・ヴェルデ）」は、あの『4C』も搭載する

アルミ製シリンダーブロックの“1750”ユニットを搭載。

ターボが組み合わせられスペックも240ps／340Nm（Dynamic時）となっています。

 

 

 

初期のQVをご存知なら、乗った瞬間から「音が違う！」とお気付きになるはずです。

最新モデルにはドイツ・マーレ社の「サウンドジェネレーター」が組み込まれており、これがエンジンの吸気脈動を利用、共鳴音を増幅させながら、まるで昔のキャブレター時代のクルマのような小気味いいサウンド（吸気音）を楽しませてくれます。

 

QVはルーフライニングを含め黒基調の室内にまとめられています。

 

ここにナチュラルレザー（タン色、メイン部はパーフォレーション入り）のシートが

挿し色として備わり、身を委ねればスポーツカーらしい包まれ感のある居心地が

味わえます。

 

 

後席、ラゲッジスペースは実用的だから、十分に快適な乗り心地とともに、かつて『147』や『156』がそうだったように、ファミリーカーとしても十分に通用します。

メーターパネル中央（とフロントフェンダー）の、幸せを呼ぶ緑の四つ葉のクローバーもQVだけです。

 

今回は105ｔｈという限定車が入荷しました。

専用エンブレムも目を引きます。

 

お早めにご相談ください。

 

車両本体：143万円

諸費用：16万円

【納車整備の内容】

・法定２４ヶ月点検
・テスター診断

・エンジンオイル交換
・エンジンオイルエレメント交換
・ブレーキオイル交換
・ミッションオイル交換
・冷却水交換
・バッテリー交換