パンダ３ ４✕４ ミッションハウジングインプットシャフト削れ修理

〜パンダ３ ４✕４ クラッチ交換〜

おクルマは、パンダ３ ４✕４です。

ご依頼内容は、ギア不良、点検です。

整備内容は、クラッチカバーの劣化があり、
クラッチペダルが重くなっています。
クラッチKITの交換が必要となります。

このおクルマに限った事ではなく
パンダ３ ４✕４ に多いのが
クラッチ交換の際に
トランスミッションASSYを外して確認をすると 

　
▲ほとんどの 車両が　ミッション内部の
ハウジングインプットシャフトが削れています。
（原因は、フライホイールのガタです。）

メーカーでは、ハウジングインプットシャフトのみの
パーツの供給設定が無いために
ミッションASSYでの交換となってしまいます。
その為、部品代が かなり高額となります。

今回、費用を少しでも抑えるため
ハウジングインプットシャフトを製作して対応を致しました。

　　

▲アルミのブロックから 削り出しをして
ミッションへと組み換えをしました。

▼そのた、交換したパーツです。

　　

　
作業完了後 ロードテストを入念にして
ご納車をさせて頂きました。

パンダ３　整備のご相談 ご連絡下さい。

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※修理のご依頼は、全て 予約制となっております。
お電話まはた、メールにて お気軽に ご連絡下さい。

電話番号：03-5671-0207
メール：info@rossoenero.jp

 

・代車（無料・予約制） 　 　  
代車は、ご予約制になっております。 　 　
台数に限りがございますので 　 　
代車が、ご必要な場合は、お早めに ご予約を下さい。

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